僕の好きな昆虫は、トノサマバッタである。 トノサマバッタというのは、バッタの一種で、体長は三十五ミリから六十五ミリという大型のバッタである。 ススキなど、イネ科の植物を好んで食べるが、昆虫の死骸も食べることがある。 河原や草原などの開けた場所に生息している。 また、緑色型のほか、褐色型もいる。 高い飛翔力を持つうえに、人の気配に敏感で、そばに近よるのは簡単ではない。 「トノサマバッタ」とよく言われるが、「大名バッタ」とも言われる。 トノサマバッタは、異常に大量発生して、群れになり人々に害を及ぼすこともある。 このようなことを、飛蝗や蝗害と呼ぶ。 <-トノサマバッタ <-蝗害